サイズ | 口径 約1cm/底辺 約5cm/高さ 約7cm |
素材 | 陶器 |
目止め | 不要(処理済) |
電子レンジ | 〇(温め程度) |
オーブン | × |
直火 | × |
食洗機 | 〇 |
作家ものの器特有の表情が多く見られます
【ピンホール】素焼き後の素地に残った有機物や空気が、釉薬をかけた焼成後に小さな凹み(穴)として現れること
【鉄粉】土にもともと含まれる鉄分が、窯の中で焼かれることで酸化し、それらが黒点となって器の表面に出てくること
【経年貫入】水分を含むことで、素地が膨張しできた貫入から、食べ物や飲み物の色が入り込み、後からヒビのような模様になって現れてくる現象
【釉薬のムラ】手作業でひとつひとつ塗られているため、釉薬が垂れた釉薬溜まりなどが見られたり、全体に均一でないこと
手作りの風合いをお楽しみください
縁や底にみられる所々の凹みや、器表面に入った微細なキズや汚れは、制作過程にできてしまう、自然な現象となります。
ニットパターンのような装飾が可愛い、フラワーベース
淡路島の優しい自然の中で、日々作陶されていらっしゃる織絵さんが、野の花のために作られたというこちらの花器。
土っぽさが残る素地に、まるでニットパターンのような、織のような装飾が、温かくて、素朴で愛らしい作品です。
手のひらサイズの大きさもまた可愛らしく、ナチュラルな雰囲気は、お部屋にスッと馴染みます。
こんな愛らしい花器に季節のお花を飾り、お部屋の中で、日々四季を感じながら過ごすって、とっても素敵ですよね。
日々の暮らしを豊かにしてくれる、そんな作品です。

ひとつひとつサイズが異なります。是非、お気に入りをお選びくださいませ。